ボトックス注入療法とは
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ボトックス注入療法とは、ボツリヌス毒素製剤(末端神経の働きを抑える作用がある物質)を注入することで、 シワを形成する筋肉の働きを弱めさせ、表情ジワを作らせないようにする治療法です。
ボツリヌス毒素製剤は、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の治療に、欧米はもとより日本でも広く使われている治療薬です。ボツリヌス毒素製剤には、アメリカ産(BOTOX)、スイス産(DYSPORT)、中国産(BTXA)などさまざまな種類がありますが、当院では、長く臨床の場において利用され、実績があり安全性が確保されている、アメリカのアラガン社のBOTOX (ボトックス)を使用して治療を行っています。 |
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ボトックス注入療法はどんな効果がありますか?
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ボトックス注入療法は、表情ジワの改善、エラ治療、多汗症に効果的です。
次の項目で、各詳細を見ていきましょう。 |
ボトックス注入療法による“表情ジワ”の改善
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ボトックス注入療法は、表情を作る筋肉の作用を弱めるために、額、眉間、鼻にある表情ジワに効果的な治療法です。
この場合、笑った時にできる目じりのシワや、難しい顔をした時にできる眉間のシワなどができにくくなる反面、 この部分の筋肉が動かなくなりますので、多少表情が変わります。しかし、施術の際にドクターがシワの状態を 確認しながら適量を注入しますので、それほど心配する必要はありません。 |
ボトックス注入療法による“えら治療”
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ボトックスの筋弛緩作用は、下アゴの咬筋(ものを噛むための筋肉)肥大による「エラ張り」の治療にも効果的です。 咬筋肥大症は、歯ぎしりのある方や、普段からチューインガムをよく噛むくせのある方がなりやすく、 従来は手術で筋肉の一部を切除する治療法が行われてきました。
ボトックス注入療法は、メスを使わずに、 短時間で角ばったエラ張りをとることで小顔になれる、大変画期的な治療法ですが、効果の持続期間は4〜6ヶ月ほどですので、 継続して治療を行わなければいけない場合があります。 |
ボトックス注入療法による多汗症治療施術
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治療時間は、個人差がありますが、約15〜30分程度です。痛みに敏感な方には、静脈麻酔を利用します。注射をうった後は、5〜10分ぐらい安静にしていただきます。 その日に入浴や洗顔も可能です。
一度注入すると、個人差はありますが、その効果は4〜6ヶ月ほど持続します。 効果持続のために、定期的に注入することもあります。 |